1週間で20℃ほどの気温差があった影響か、ぎっくり腰が増加しています。
ぎっくり腰は、急に重い物を持ち上げるなど、動かしていない硬いままの筋肉を使うことで起こります。
筋肉はゴムと同じように温めると柔らかくなりますが、冷えると固くなるため、暖かい気温の時と同じように寒い気温で腰に負担をかけてしまうと、筋肉がダメージを受けやすくなるといいます。
■寒暖差の影響…増加する「寒暖差ぎっくり腰」